最終更新:ID:OOLv+epHuw 2022年01月11日(火) 23:07:28履歴
【目次】
時間配分:10分(回答作成5分⇒推理5分)
ゲームが開始すると、村人には「単語のみ」人狼には「単語+その意味」がお題として渡されます。
その後、与えられた作成時間の間に、
人狼→記載された意味をそのまま書き写し
村人→お題に沿った「あたかも本当のような嘘の意味」を作成
作成時間が終了したら、GMの合図に合わせて一斉に回答を公表してください。
その後、全員の回答の中でどれが怪しいかを話し合い、本物だと思った回答の人に投票してください。
狼は吊られなければ勝利です。
村人は狼を吊れれば勝利ですが、狼を吊れなかった場合は「吊られた村人」が狼と共に勝利となります。
ゲームが開始すると、村人には「単語のみ」人狼には「単語+その意味」がお題として渡されます。
その後、与えられた作成時間の間に、
人狼→記載された意味をそのまま書き写し
村人→お題に沿った「あたかも本当のような嘘の意味」を作成
作成時間が終了したら、GMの合図に合わせて一斉に回答を公表してください。
その後、全員の回答の中でどれが怪しいかを話し合い、本物だと思った回答の人に投票してください。
狼は吊られなければ勝利です。
村人は狼を吊れれば勝利ですが、狼を吊れなかった場合は「吊られた村人」が狼と共に勝利となります。
- 句点位置任意ルール
人狼は、お題に書かれている説明文を、任意の位置で句点(。)で終わらせることができる。- 辞書の説明文(語釈)は複数の文で書かれていることが多い。当然、長い文章ほど捏造/文体の模倣が難しい。
- 回答はひらがなのみ
- 文章中の漢字を捏造しなくて済む
- 例
「細腰鼓(さいようこ)の最小のもの。」
「さいようこのさいしょうのもの。」
語釈の漢字を捏造するのは難しいが、平仮名なら翻弄できる。 - テレビ放送では、回答発表は口頭で行われていた
- 例
- 文章中の漢字を捏造しなくて済む
- コトバンク
無料のブラウザ、アプリ版がある。各種辞書を横断検索、本文(意味の説明文)の検索ができる。単語の一部分のみの検索も可能。 - goo辞書
無料webサービス。方言辞典、人名辞典などの専門用語辞典がある。後方一致検索ができる。- ネット辞書ではgoogleやbingを使って「語句 site:kotobank.jp」と検索することもできる。一長一短。
- ジャパンナレッジ
有料WEBサービス。学校や研究機関などの図書館やネットワークなどで使えたりする。
日本国語大辞典の検索に便利。専門系の辞書多数。辞書指定や、前方/後方一致/本文検索やand/or/除外などの組み合わせが可能。 - 'Wikipedia'
言わずと知れたネット辞書。一般人が編集に参加しているため、項目によっては信頼性が低い。日本の紙の辞書とは説明の仕方が違うので、出題にあたって調整が必要。- ランダムな記事にジャンプする機能あり
- 紙の辞書
一覧性が高くて、結局一番探しやすいかもしれない。知らない語彙、思いがけない語に出会えます。書店や図書館にあります。
辞書はそれぞれに特徴を持っています。言葉は日々変わりますので、日用には最新版をおすすめします。
※この項には特定の人間の偏見に基づいて書かれた部分があります。あまり内容を信用しないでください。
※この項には特定の人間の偏見に基づいて書かれた部分があります。あまり内容を信用しないでください。
- 大型辞書
- 日本国語大辞典/小学館
日本最大の語彙数の国語辞典(全20巻)。古い言葉が大量に載っている。語釈(意味の説明文)を意味の歴史的変遷がわかるよう、時代順に並べている。用例の文章も国語学者と辞書編集者が探し出せた最も古いものを採用している。- 語釈の並び順は辞書によって違います。広辞苑も古い順。大辞林や大辞泉は、現代語については現代の一般的な意味・用法を最初に示して、古語については古い順番に並べてあります。
- 日本国語大辞典/小学館
- 中型辞書
- 広辞苑/岩波書店
中型辞書の中では古い和語の採用が多く、また各地の方言が多く載っているが特徴。新語の採用に対して保守的(最近は違う?)。語釈が簡潔なため、出題しやすい。他の辞書で「この語釈は捏造が難しい」と思った言葉も、広辞苑に当たってみると使えるかもしれません。 - 大辞林/三省堂書店
明治期等の漢語に強い。オーソドックスで辞書としては使いやすいものの、特殊な言葉の採用は少ない印象。スーパー大辞林、大辞林4.0において多くの若者言葉を収録したことで話題となった。なお、コトバンクのものは大辞林第三版。 - 大辞泉/小学館
やや外来語に強いか。大辞泉プラスは、映画やサブカルチャーなどの作品名を多く採用している。新語、固有名詞が多いことが特徴。 - 精選版 日本国語大辞典/小学館
上記『日本国語大辞典』を3巻にまとめたもの。マイナーな古語の採用が多い。説明が簡潔。カタカナ語は最低限の内容のみ。
- 広辞苑/岩波書店
- 百科事典
ニッポニカ(日本大百科事典)、世界大百科事典、ブリタニカ(米国)、マイペディアなど。
辞(言葉)典ではなく事典であり、古今東西の物事や人名を広く網羅する。特殊な言葉を多く採用する一方で、その内容は「単語とその語釈」の一対一対応ではなく、「一つのテーマについての体系的、網羅的な説明」という体裁で書かれることが多い。
一部の物事については、単語と語釈が羅列されていることがある(例:ニッポニカ「おもな四字熟語」) - 専門的または特殊な辞書
『岩波 生物学辞典』や『現代用語の基礎知識』など、特定の学術分野やジャンルの用語を解説した辞書。説明文が専門的であったり長文であったりするため、たほいやとして使いやすいかは不明。
『図説 ヴィクトリア朝百貨事典』『悪魔の辞典』のように、読み物として楽しめるものもあります。
- イギリス発祥のゲーム Fictionaryが発展
- 日本では当初ディクショナリーと呼ばれていたが、プレイされ始めた頃に出題された「たほいや」という言葉の印象が強かったため、そのまま日本での呼称となった。
- 「たほいや」の本来の意味は「イノシシを追うための小屋」である。
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