スマホアプリ「あるある人狼」の有志wiki

【目次】

ボブジテンとは

プレイヤー6〜8人ほどで行われるゲームで、
人狼は大抵2人(もしくはGMも含めて3人)である。
このゲームにおいては村人と人狼は味方であり、
ゲーム開始前に人狼が誰かが公開される。

ゲーム開始時に、お題で
村人には村人であることが
人狼には人狼であることとお題が
開示される。

人狼はお題に書かれた言葉を
「カタカナや英語を使わずに」村人に伝えなければならない。
村人は人狼が話す説明を聞いてお題を当てる。
お題は大抵5〜8つ出題され、一つ正解すれば次のお題に移る。
時間内にすべてのお題を村人が当てることができれば、
村人、人狼の勝利となる。

人狼がお題を説明する際、カタカナを使用してはならない。
村によっては注意するだけにとどめる場合もあれば
残り時間を1分減少させるペナルティを課す村もある。
逆に説明にあまりに時間がかかるくらいなら
カタカナを使うのも策の一つだ、と
ペナルティを逆手にとることを推奨する村も稀にあるが
基本カタカナを使わないゲームなので注意すること。

また、このゲームは勝ち負けを競うものではないため
解けるまでGMが時間を延長したりGMがヒントを投げることもある。
素直に感謝しつつ、あまり気にしないように。

ゲーム進行例

お題「ブロッコリー」
狼「なんか木みたいな形だね!」
狼「茹でることが多いかな?」
村「キャベツ」
村「ハンガー」
村「ブロッコリー」
GM「ブロッコリー正解!」

お題作成のコツ

  • 過度に知名度の低い単語を羅列してしまうと、ゲームのテンポが滞ってしまう。そのため、予めお題の一つ一つに「自分ならどうヒントを出すか?」を考えて設定すると難易度調整がしやすくなる。

ヒントのコツ

  • 少しのヒントで答えに辿り着けそうなお題は敢えて婉曲的に伝えたり、難解なお題はなるべく分かりやすさや簡潔さを意識して伝えたり、というようにお題の難易度に合わせてヒントの直接性を変えるとよい。
  • 一つの側面に固執せず、多角的にヒントを与えるとより多くの情報を渡せる。

用語

語感

  • お題の文字列から似た音をヒントとして出し、本来のお題に近づける手法。例「チャンネル→愛称として後ろにつける+お布団に入る」

直訳

  • お題の単語そのままの意味の日本語をヒントに出すこと。例「ダイレクト→直接」

法則

  • お題となる単語に何らかの共通性をもたせること。単語を類推する際のヒントや、単にお題作りの指針として活用される。

元ネタ・本家

TUKAPON氏により制作・販売されている。https://www.amazon.co.jp/TUKAPON-%E3%83%9C%E3%83%9...

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