【目次】
ゲームの概要
ルール（コピペ可/改変可）
応用ルール
気をつけたいこと
特殊ルール
元ネタ・本家
ゲームの概要 
出題者が決めたお題を「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしてお題を当てるゲームです。
ルール（コピペ可/改変可）
GMが決めたお題を質問しながら当ててください。
参加者はYESかNOでのみ答えられる質問をしてください。
その回答からお題を当ててください。
例
「それは生物ですか？」
「NO」
「それは食べ物ですか？」
「YES」
参加者はYESかNOでのみ答えられる質問をしてください。
その回答からお題を当ててください。
例
「それは生物ですか？」
「NO」
「それは食べ物ですか？」
「YES」
応用ルール
- 質問回数の制限
20の扉は質問数が20回のみ。10の扉は質問数が10回のみ。のように質問数を制限することもできる。 - 質問時間の制限
制限時間を設定することができる。 - ジャンルの制限
「私の好きなアニメキャラクターを当ててください」
などとカテゴリを最初に制限する。元ネタのラジオ番組では、「動物」「植物」「鉱物」「その他」に分けられていた。- 物語の結末や真相を当てるてるものはウミガメのスープである。
- 回答のタイミング
質問20回と、プレイヤー1回ずつの回答。 - 質問の順番
入室番号順、思いついた順などある。 - リスト聞き
それは、食べ物か生き物のどちらかですか？と、2つ以上まとめて聞くこと。
気をつけたいこと
- はい・いいえで答えられる質問をする
- 出題者は回答者が希望していないヒントを出し過ぎない
- 質問に対する回答には、主観的ではなく客観的にする
- 回答者が正解することが目的である
- 初めて出題する場合はシンプルにするといい
- 分からない質問には分からないと回答する
特殊ルール
質問に対して嘘の回答が一度あります。
- GMが必ずある人に嘘をつく20の扉
- お題が２つある20の扉
例
- お題が３つある20の扉
お題例：�〇罩△呂気澂�石 - お題の意味が二つある扉
お題例：『アマゾン』
意味�…免離汽ぅ�
意味��地名 - 同音異義語20の扉
元ネタ・本家
- 1946年2月2日から1954年3月27日まで、アメリカのラジオ番組でTwenty Questionsが放送。
- 1949年11月2日から1955年5月3日まで、アメリカのテレビ番組でTwenty Questionsが放映。
- 1947年11月1日から1960年4月2日まで、毎週土曜日の19時30分から30分間、NHKラジオ第1放送で放送。
- この番組では第1ヒントの前に「動物」「植物」などのジャンル分けがされる派生ルールが採用された。
- ゲームとしてバンダイより20Qが発売されている。
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